統一部隊、10月15日の露武装集団攻撃26回、宇軍人2名死亡、5名負傷と発表
東部情勢
ウクルインフォルム
10月15日、ロシア連邦武装集団・傭兵は、ウクライナ側を26回攻撃した。
16日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は20回、具体的には、マルインカ近郊(5回、82ミリ口径迫撃砲等)、アウジーウカ近郊(3回)、ヴォージャネ近郊(3回)、ノヴォフナチウカ(2回)、オピートネ近郊(82ミリ口径迫撃砲)、パウロピリ近郊(2回)、ノヴォトロイツィケ近郊(2回)、ピシチェヴィク近郊、レベディンシケ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は6回、具体的には、ノヴォルハンシケ近郊、ルハンシケ近郊(2回)、ゾロテー(2回)、トラウネヴェ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃によりウクライナ軍人が2名死亡、5名が負傷したと発表されている。