【東部情勢】9月25日のロシア武装集団の攻撃32回、ウクライナ軍人3名負傷
ウクルインフォルム
9月25日、ロシア連邦武装集団・傭兵は、ウクライナ側を32回攻撃した。
26日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は16回、具体的には、クラスノホリウカ近郊(2回、120ミリ口径迫撃砲等)、マルインカ近郊(5回、82ミリ口径迫撃砲等)、ヴォージャネ近郊(3回、歩兵戦闘車等)、ピスキー近郊2回、オピートネ近郊、ノヴォトロイツィケ近郊、アウジーウカ近郊、ノヴォフナチウカ近郊で攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は16回、具体的には、トラウネヴェ近郊(4回、82ミリ口径迫撃砲等)、ノヴォルハンシケ近郊(5回、82ミリ口径迫撃砲等)、ピウデンネ近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、スヴィトロダルシク近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、ゾロテー4近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲等)、ノヴォトシキウシケ近郊、ルハンシケ近郊、ザイツェヴェ近郊で攻撃を確認したと報告されている。
これらの攻撃の結果、ウクライナ軍人3名が負傷したことが発表された。