東部前線にて国家警護隊隊員1名死亡、3名負傷
ウクルインフォルム
18日、ウクライナ東部の統一部隊作戦圏にて、武器・弾薬の誤った取り扱いにより、ウクライナ国家警護隊部隊の軍人1名が死亡、3名が負傷した。
19日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、「午後6時ごろ、統一部隊作戦圏にて、ウクライナ国家警護隊の隊員1名が死亡、3名が中度・軽度の怪我を負った」と書かれている。負傷者には、緊急治療が施されており、命に別状はないとのこと。
また、本件は、武器・弾薬扱い時の安全対策が守られなかったことにより生じたのだと説明されており、現在捜査が行われているとのこと。