ゼレンシキー大統領、トルコの無人戦闘機製造企業を訪問
ウクルインフォルム
8日、ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は、トルコの無人戦闘機製造企業Baykar Aerospace and Defenseを訪問し、今後の協力について協議した。
ウクライナ大統領府がツイッター・アカウントにて伝えた。
ツイートには、「ゼレンシキー大統領は、無人機システム製造企業Baykar Aerospace and Defenseを訪問した。そこで、大統領は、ウクライナとトルコの今後の協力の計画について協議した他、同社の訓練所で訓練を受けているウクライナのパイロットたちと対話した」と書かれている。
なお、8月7、8日、ゼレンシキー大統領は、トルコを訪問していた。7日には、ゼレンシキー大統領は、アンカラでエルドアン・トルコ大統領と会談し、8日にはイスタンブルにて、ヴァルソロメオス1世コンスタンティノープル全地総主教と会談していた。