オデーサにて多国間海軍共同演習「Sea Breeze 2019」が開始
ウクルインフォルム
７月１日、オデーサにて、多国間海軍共同演習「Sea Breeze 2019」が始まった。
１日、国防省広報室が報告した。
発表には、「オデーサにて、多国間演習『Sea Breeze 2019』が始まった。多国間海軍キャンプ地では、演習『Sea Breeze 2019』に参加する部隊による開幕式が行われた。ウクライナ、米国、ジョージア、モルドバの旗が掲げられた。今回全くの新規なのは、河川訓練が行われる点である」と書かれている。
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また、今回の訓練シナリオでは、敵がドナウ川から黒海へのアクセスを封鎖しようとすることになっており、海洋警備隊にはドナウ川から黒海への民間の輸送船舶の航行を確保する課題が与えられているとのこと。
写真：国防省
