統一部隊作戦圏:4日のロシア占領軍攻撃8回、ウクライナ兵1名死亡、1名負傷
ウクルインフォルム
2月4日、ロシア占領軍は、停戦に8回違反した。
5日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、「2月4日、ロシア占領軍は、停戦に8回違反。ミンスク諸合意の禁止する兵器の使用は4回であった」と書かれている。
攻撃があった地点は、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開前線のオピートネ(2回、82ミリ口径迫撃砲砲撃あり)、ネヴェリシケ、同「ピウニチ(北)」展開前線では、ヴィーリニー集落(2回、82ミリ口径迫撃砲砲撃あり)、ノヴォルハンシケ(2回)、クリムシケ(82ミリ口径迫撃砲砲撃あり)であったとのこと。
また、ロシア占領軍の砲撃により、統一部隊参加兵1名が死亡、1名が負傷したことが伝えられた。