統一部隊作戦圏:20日の露占領軍の攻撃16回、宇兵負傷1名
ウクルインフォルム
1月20日、ロシア占領軍は、停戦に16回違反した。
21日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦略部隊「スヒード(東)」展開方面では、パウロピリ、フヌートヴェ、カムヤンカ(対戦車ミサイル・システム含む)、ピスキー(82ミリ口径迫撃砲2回)、ヴォージャネ(82ミリ口径迫撃砲)、シローキネ、クラスノホリウカ、ノヴォミハイリウカにて攻撃が確認、作戦戦略部隊「ピウニチ(北)」展開方面では、ヴィーリニー集落、クリムシケで攻撃が確認されたと報告されている。
また、ロシア占領軍からの攻撃の結果、統一部隊参加兵が1名負傷したことが伝えられた。
また、統一部隊が敵の挑発に対して武器を使用したことが発表された。