国防相、米大使に「宇軍はどのような情勢展開へも対応の準備をしなければならない」

国防相、米大使に「宇軍はどのような情勢展開へも対応の準備をしなければならない」

ウクルインフォルム
ステパン・ポルトラク国防相は、アメリカ大使にアゾフ海・黒海海上の情勢と、ウクライナ10州への30日間の戒厳令適用について報告した。

27日、キーウ(キエフ)にて、ポルトラク国防相とヨヴァノヴィチ在ウクライナ米大使と新たに着任したキース・デイトン戦略補佐官との会談が行われた。国防省広報室が伝えた。

Фото: mil.gov.ua

発表には、「ウクライナ国防相は、外国代表団に対し、アゾフ海・黒海海上におけるロシアのウクライナ海軍船団に対する違法な侵略行為により生じた情勢の現状について報告した。ポルトラク国防相は、26日、ウクライナ最高会議(国会)が、30日間個別の州に戒厳令を適用する大統領令を確定させたことを伝えた」と書かれている。

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会合時、国防相は、戒厳令の適用はロシアによる対ウクライナの陸上作戦実施に対する予防的行動であることを強調し、「私たちは、どのような情勢の発展に対しても対応できる準備を確認しておかなければならない。同時に、大統領が最高会議で述べたように、国民の権利と自由は制限しないし、マスメディアの活動も制限されない」と指摘したとのこと。

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また、発表によれば、国防相が、現在ウクライナ軍の準備レベルを高めることを目的とした複数方策が取られているとし、また国防省と参謀本部の行動調整のための統一センターの設置作業も進めていると発言したことが記されている。

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これまでの報道では、26日、ポロシェンコ大統領は、今回のロシアのウクライナ艦船に対する攻撃を受け、戒厳令を発令することを支持すると発言。同日、最高会議(国会)は、30日間、10州限定で戒厳令を発令する大統領令の確定法案を採択した。

これに先立ち、25日、ロシアの国境警備船がオデーサ港からアゾフ海のマリウポリ港へと向かうウクライナの艦船に対し、攻撃し、その後、ロシアの特殊任務部隊がウクライナの艦船3隻をだ捕し、兵3名が負傷した。現在、3隻の艦船と23名のウクライナ兵がロシア側に拘束されたままである。


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