統一部隊作戦圏にて、第8山岳襲撃大隊情報隊長が死亡
ウクルインフォルム
ウクライナ東部の統一部隊作戦圏にて、第8独立山岳襲撃大隊の情報長である、ヴィタリー・クズニェツォウ少佐がルハンシク州クリムシケで死亡した。
21日、ルスラン・マルツィンキウ・イヴァノ=フランキウシク市長が自身のフェイスブック・アカウントで報告した。
マルツィンキウ市長は、「戦闘圏で、フランキウシク市出身のヴィタリー・クズニェツォウ少佐が死亡した…。市民を代表して、英雄の家族に心からの哀悼を表明する。ヴィタリーさんは、イヴァノ=フランキウシク市に、妻と二人の小さな息子を残して去っていった。第8独立山岳襲撃大隊の情報長であった彼は、ルハンシク州クリムシケで、我々皆を守って亡くなったのである」と書き込んだ。