統一部隊作戦:12日の占領者からの攻撃9回、ウクライナ兵の負傷者1名
ウクルインフォルム
11月12日のロシア占領者側からウクライナ統一作戦部隊配置地点への攻撃は9回であった。
13日、統一部隊作戦広報室が伝えた。
発表には、占領者側からウクライナ側配置地点への攻撃が9回あり、そのうち2回がミンスク諸合意の禁止する兵器を含むものであったことが伝えられている。
また、使用された兵器は、グレネードランチャー各種、機関銃、銃、迫撃砲であったとのこと。
ロシア占領軍から統一部隊配置地点への攻撃が確認された自治体として、ゾロテー、トロイツィケ、ヴェルフニョトレツィケ、クラスノホリウカ、ステープネ、ベレーゾヴェ、ヴォージャネが挙げられた。
また、ポパースナ方面のトロイツィケとヴィーリニー集落の近郊では、82ミリ口径迫撃砲による砲撃があったことが報告された。
また、戦闘により、統一部隊の兵1名が軽傷を負ったとのこと。