統一部隊作戦:占領者からの攻撃22回、対空機関砲による攻撃あり
ウクルインフォルム
9月27日、統一部隊作戦圏の情勢は同部隊の完全なコントロール下にあった。
28日、統一部隊作戦広報室が発表した。
発表には、「占領者は、ウクライナ軍配置地点を22回攻撃。ミンスク諸合意が禁止する兵器の使用はなかった。過去24時間でウクライナ側配置地点で攻撃を受けた自治体は以下のとおり:クリムシケ、ノヴォトシキウシケ、ゾロテー、トロイツィケ、ノヴォトロイツィケ、パウロピリ、フヌートヴェ、ヴォージャネ、レベディンシケ、シローキネ」とある。
また、同発表では、ロシア占領軍からはグレネードランチャー、機関銃、銃での攻撃があったことに加え、ノヴォトロイツィケとシローキネ付近の統一部隊配置地点では歩兵戦闘車による攻撃が、ノヴォトシキウシケ付近では対空機関砲ZU-23-2による攻撃があったとのこと。
戦闘による統一部隊兵士の死傷者はなかったと発表された。