統一部隊作戦:26日の占領者攻撃15回、宇兵の死傷者なし
ウクルインフォルム
9月26日の露占領者の攻撃は15回、その際ミンスク諸合意に違反する兵器の使用は2回確認された。
27日、統一部隊作戦広報室が発表した。
同発表では、過去24時間の統一部隊作戦圏の情勢は、統一部隊のコントロール下にあったことが述べられるとともに、120ミリ口径迫撃砲、歩兵戦闘車、グレネードランチャー、機関銃、銃による攻撃があったことが報告された。また、露占領軍からの攻撃があった地点として、以下の自治体が報告された:クリムシケ、ヴィーリニー、スヴィトロダルシク、クラスノホリウカ、チェルマリク、パウロピリ、フヌートヴェ、ヴォージャネ、レベディンシケ、シローキネ。
120ミリ口径迫撃砲による攻撃が報告されたのは、ルハンシク方面クリムシケと、アゾフ海方面のフヌートヴェ。また、フヌートヴェとレベディンシケでは、歩兵戦闘車による攻撃も報告された。
戦闘の結果によるウクライナ兵の死傷者はないとのこと。