汚職対策2機関、反汚職裁判所の9月5日稼動に期待

汚職対策2機関、反汚職裁判所の9月5日稼動に期待

ウクルインフォルム
汚職捜査に特化した治安機関「国家汚職対策局(NABU)」と「特別汚職対策検察(SAP)」は、両機関の捜査を専門に扱う新設の反汚職裁判所が予定通り9月5日に活動を開始することへの期待と展望を発表した。

9日、シートニクNABU局長とホロドニツィキーSAP長がウクルインフォルムで記者会見を行った際に発言した。

シートニクNABU局長は、「私は、9月5日に反汚職裁判所が実際に活動開始することに、強く期待している。これまでの期間、私たちは十分多くの案件を準備してきたのであり、これらの案件は今こそ判決を必要としているのだ」と発言した。

同局長はまた、とりわけ、起訴案件の中には、最近容疑が伝達されたキーウ(キエフ)区行政裁判所の裁判官たちの汚職容疑案件も含まれていると発言した。

同局長は、「キーウ区行政裁判所裁判官の案件は、個別の裁判所において、どのように『法の正義』が扱われてきたかを示した。そして、これまで私たちが迅速に捜査しても、その案件が何故か裁判所で止まってしまっていたが、(本案件捜査により)その理由も明らかになった」と発言した。

ホロドニツィキーSAP長は、SAPは9月に200件以上の汚職犯罪の起訴案件を反汚職裁判所に送ると発言した。

同SAP長は、「私たちは、反汚職裁判所の活動開始を極めて強く強調する。なぜなら、ウクライナ全土で208の起訴案件が判決を待っているからだ。8月末までには、更に約10の案件が裁判所に送られる予定である。私たちは、検察として、他の誰よりも反汚職裁判所の活動開始を待ち望んでいる」と発言した。

なお、高等反汚職裁判所(HACC)は、NABUの実施した捜査で、SAPが起訴手続きを行った案件に集中して裁判を行う裁判所として設置されたものであり、本年9月5日に活動を開始することが予定されている。


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