国家汚職対策局、国会議員関与の大規模ガス汚職容疑を確立

国家汚職対策局、国会議員関与の大規模ガス汚職容疑を確立

ウクルインフォルム
国家汚職対策局(NABU)は、国外に逃亡しているオレクサンドル・オニシチェンコ最高会議(国会)議員の関与している天然ガス採掘・売却を通じた国費を違法に横領していた仕組みに対する捜査が最終的に完了したと発表した。

8日、アルテム・シートニクNABU局長が記者会見時に発表した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

シートニクNABU局長は、「ここ数日で、確かにオニシチェンコ氏の捜査が終了した。これは本件の最後の大きな捜査であり、(ナシーロフ前)国家会計庁長官や、ウクルガス採掘社の多くの社員等が、約30億フリヴニャの横領スキームに関与していたのである。今日、捜査は終了した。近く、起訴状が裁判所に提出される」と発言した。

なお、2016年7月5日、最高会議が本件捜査に関連し、オニシチェンコ議員の不可侵権を剥奪、拘束・逮捕許可を出す決定を下している。しかし、この投票の時点でオニシチェンコ議員自身は既に国外に逃亡しており、同議員は現在も国外に滞在している。

2018年7月26日、NABUは、オニシチェンコ議員による、ウクルガス採掘社との共同事業に関する契約書を通じて、天然ガスの採掘と売却で国費を横領する汚職スキームを運用していた容疑に関する裁判前捜査が終了したと発表していた。

NABUによれば、この大規模ガス汚職スキームに関与していた人物は29名。捜査官によれば、ナシーロフ前国家会計庁長官も本件に関与しているとのことであり、同前長官は2015年を通じて、ガス汚職スキーム実現のために無根拠かつ違法な決定を下したことで、国費を合計2兆190億フリヴニャ無駄にしたと言われている。


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