クニャジェフ国家検察長官:当初は5000ドルでハンジューク氏への暴力が予定されていた

クニャジェフ国家検察長官:当初は5000ドルでハンジューク氏への暴力が予定されていた

ウクルインフォルム
ヘルソン市議会職員で、活動家であったカテリーナ・ハンジュークさんに対しては、当初、暴力を振るうことだけが計画されており、それに対して5000米ドルの支払いが提案されていた。

6日、セルヒー・クニャジェフ国家警察長官が最高会議(国会)で発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

同警察長官は、「拘束者と367名の目撃者からの事情聴取、9回の家宅捜索、20回以上の調査、100回以上の非公開捜査行為の結果、私たちは、本件の準備と実施の状況を全て明らかにしている。本年7月、計画者は実行者に対して、ヘルソン市議会秘書のハンジューク氏を暴行するよう提案し、それによる5000ドルの褒賞を約束したことが判明している。その後の犯罪計画は変更され、硫酸を用いることを決めたのである」と発言した。

長官は、犯罪が実行される数日前の7月26日に計画者、共謀者、実行者が硫酸を入手したのだとし、「その後、計画者は共謀者との間で役割を分担した。1名が運転手の役割を担い、自動車内で待機、もう1名がハンジューク氏のいる建物周辺の見張り、実行者は直接硫酸を用いる役割となった」と指摘した。

クニャジェフ長官は、犯罪実行後、運転手は計画者をオレシュキ市へと運び、その途中で実行者の靴と硫酸の入っていた瓶を捨てたとのこと。長官は、捜査により靴と瓶は発見されていると強調した。

長官は、「警察は、ヘルソン州オレシュキ市捜査時に、硫酸の入ったもう一つの瓶を発見している。私が指摘した状況は、捜査プロセスで細かく文書化されており、その結果、容疑者の罪の否定し得ない証拠が確立されている。5名全員に対して、犯罪実行の容疑が伝達され、予防措置が選択されている。警察による裁判前捜査は、実質的に終了している」と指摘した。

クニャジェフ長官は、警察が捜査案件を保安庁(SBU)に移譲したことを喚起しつつ、「警察、そして私個人は、哀悼を表明する。ハンジューク氏の件の犯罪の摘発、罪人への罰により、活動家への攻撃が止むことを期待している。私たちは、それに向け最大限の努力を行う」と補足した。

これまでの報道にあるように、11月4日、活動家であり、ヘルソン市議会職員であったカテリーナ・ハンジュークさんが病院内で死亡した。ハンジュークさんは、7月に硫酸をかけられて入院していた。享年33歳であった。

7月31日、ハンジュークさんに対して、身元不明の人物数名が硫酸をかけた。その結果、ハンジュークさんは、全身火傷を負い、とりわけ、視力を一部失っていた。ハンジュークさんには、キーウにて10回以上の手術が行われていた。

ハンジュークさんへの攻撃の実行犯は、5名全員が拘束されている。

なお、11月4日、捜査官は、本件の捜査を刑法典にのっとり意図的殺人に変更している。


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