国連とEU、ハンジュークさん殺害依頼人を罰するよう呼びかけ

国連とEU、ハンジュークさん殺害依頼人を罰するよう呼びかけ

ウクルインフォルム
国際連合(国連)ウクライナ代表部は、ヘルソン市長補佐官のカテリーナ・ハンジュークさんお殺害に関与する人物の責任を取らせるよう呼びかけた。

オスナト・ルブラニ国連ウクライナ・システム調整官兼人道問題調整官がツイッターで発表した。

同調整官は、「国連ウクライナ代表部は、カテリーナ・ハンジュークさんの家族と友人へ哀悼を表明する。市民活動家、ジャーナリストといった公の場で発言をする者に対する犯罪が罰せられないことは、看過できない。国連は、すみやかな捜査、報告、正義を要求する」と強調した。

また、欧州連合(EU)からは、ヨハネス・ハーン委員(欧州近隣政策・拡大交渉担当)ハンジュークさんの死に対して、コメントを出した。

ハーン委員は、自身のツイッター・アカウントにおいて、「信じがたいほどに勇敢であったカテリーナ・ハンジュークさんの訃報を受けて、強く悲しんでいる。市民活動家への攻撃は受け入れられない。この犯罪の罪人は、責任を負わせられなければならない。私は、彼女の家族と友人とともに悲しんでいる」と書き込んだ。

これまでの報道にあるように、11月4日、活動家であり、ヘルソン市議会職員であったカテリーナ・ハンジュークさんが病院内で死亡した。ハンジュークさんは、7月に硫酸をかけられて入院していた。享年33歳であった。最新情報では、血栓がちぎれたことが死因と関係するとのこと。

ポロシェンコ大統領は、治安機関に対し、ハンジュークさんへの殺人実行犯と依頼人を見つけ出すよう要請した。

これまで、ウクルインフォルムが報じたところでは、7月31日、ハンジュークさんに対して、身元不明の人物数名が硫酸をかけた。その結果、ハンジュークさんは、全身火傷を負い、とりわけ、視力を一部失っていた。ハンジュークさんには、キーウにて10回以上の手術が行われていた。


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