ロシア軍、150機の無人機でウクライナを攻撃
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、1日夜から2日朝にかけて、自爆型など150機の無人機でウクライナに対して攻撃を仕掛けた。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた。
報告には、9月1日19時以降、ロシア軍は自爆型無人機及び自爆型に似せた模倣機計150機で攻撃を仕掛けてきたと書かれている。
これに対して、2日8時時点で、120機の無人機が防空により撃墜された、ないしは電子戦機器の影響で飛翔を停止したと報告されている。
同時に、9か所で30機が着弾、5か所で撃墜された無人機の破片が落下したことが確認されているという。
写真:空軍