露軍無人機でウクライナ中部ビラ・ツェルクヴァを攻撃 死傷者あり
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、1日未明同国中部キーウ州ビラ・ツェルクヴァを無人機で攻撃した。現時点までに死者1名、負傷者複数名が出たことが判明している。
ヴォウコトルブ・ビラ・ツェルクヴァ市長代行がフェイスブック・アカウントで伝えた。
ヴォウコトルブ氏は、「2夜連続でビラ・ツェルクヴァ共同体は敵の無人機攻撃を受けている。結果、火災が発生。残念ながら、犠牲者が出ており、1名死亡したことがわかっている」と書き込んだ。
キーウ州軍行政府のカラシュニク長官は、テレグラム・チャンネルにて、同市の1名の遺体はガレージの火災の消火作業の際に見つかったと伝えた。
さらにカラシュニク氏は、「市内では、集合住宅の窓ガラスの損傷、ガレージ協同組合敷地内の火災、商業施設や製造企業の建物の火災が確認されている」と伝えた。
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Опубліковано ДСНС України Понеділок, 1 вересня 2025 р.
写真:国家非常事態庁