ロシア軍による対ウクライナ発射の無人機49機中36機が撃墜・飛翔停止
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日夜から23日朝にかけて、同国に対して49機の自爆型などの無人機で攻撃を仕掛けた。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告には、22日22時40分以降、ロシア軍は、自爆型無人機及び自爆型に似せた模倣機を計49機発射。
これに対して、23日8時30分時点で、36機がウクライナ防空により撃墜された、あるいは電子戦機器の影響で飛翔を停止したという。
同時に、13機の無人機がドネツィク州、ドニプロペトロウシク州、スーミ州の計7地点で着弾したことが確認されているとのこと。
写真:参謀本部