ロシア軍のキーウへの攻撃の死者数、３１人に増加
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ウクルインフォルム
７月３０日から３１日にかけての夜間のロシア軍のキーウへの攻撃による死者数は、現時点までに３１人に上っている。
トカチェンコ・キーウ市軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した。
トカチェンコ氏は、「一晩中、そして今もまだ、創作活動が続いている。今もまだスヴャトシンシキー地区では、遺体の引き上げが行われている。救助隊は３名の遺体を引き上げた」と伝えた。
キーウ市スヴャトシンシキー地区へのロシア軍の攻撃の被害 写真：ダニーロ・アントニューク／ウクルインフォルム
そして同氏は、「７月３１日夜のロシアの攻撃による現時点での死者数は３１人だ」と伝えた。
なお、国家非常事態庁の発表によれば、同攻撃による負傷者数は１５９人。
８月１日、キーウは服喪の日と定められている。
