
ウクライナ防衛戦力、ロシア軍用飛行場「サヴァスレイカ」を攻撃
ウクルインフォルム
ウクライナ防衛戦力は、9日未明にロシア領ニジニ・ノヴゴロド州の軍用飛行場「サヴァスレイカ」に駐機されていた航空機への攻撃を行った。
ウクライナ軍参謀本部がフェイスブック・アカウントで伝えた。
報告には、ウクライナ軍特別作戦軍が他の防衛戦力と連携して、「サヴァスレイカ」への攻撃を行ったと書かれている。
また、ロシア軍は同飛行場をウクライナ領への攻撃に使用していたとあり、同飛行場からは空中発射型弾道ミサイル「キンジャル」を搭載可能な戦闘機「MiG31K」が頻繁に離陸していたという。
今回の攻撃の成果に関する暫定情報として、2機の航空機が攻撃を受けたとあり、またそれらは「MiG31K」とSu30/34の可能性があるとの推測も記されている。

今回の攻撃の成果は確認中とのこと。