ロシア軍のウクライナ南部ザポリッジャ州攻撃で15歳の男児が死亡

ロシア軍のウクライナ南部ザポリッジャ州攻撃で15歳の男児が死亡

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日に同国南部ザポリッジャ州マロカテリニウカ村を砲撃した。同攻撃により、15歳の男児が死亡した。

検事総局がフェイスブック・アカウントで伝えた

捜査班の情報では、8月20日17時40分頃、ロシア軍がザポリッジャ近郊を砲撃した。

敵の砲弾は、ザポリッジャ地区まろカテリニウカ村の公園近くの休暇施設に着弾し、18歳の女性、4名の児童(11歳、14歳、15歳、17歳)が負傷した。

その内、15歳の男児が集中治療の際に死亡したという。

コースチン検事総長は、「ロシアの新たな人間性を超えた犯罪だ。私たちは、この犯罪的侵略の罪人が裁判にかけられるまで止まらない」と伝えた。


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