ザポリッジャ市の著名活動家が前線で戦死

ザポリッジャ市の著名活動家が前線で戦死

写真
ウクルインフォルム
ウクライナ南部ザポリッジャ市出身の著名活動家で、全面戦争開始後に軍に入隊していたデニス・タラソウ氏が前線で戦死した。

8日、アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問がテレグラム・チャンネルで報告した

アンドリュシチェンコ氏は、「前線でデニス・タラソウ氏が死亡した。友よ。『人力党』の同僚よ。平和な時は、彼らはザポリッジャでオリガルヒ(大富豪)親族政治の卑怯者たちと闘っていた。最初から前線にいた。信じられない…。戦争は最善の人たちを奪っていく」と書き込んだ。

ヤツィク最高会議議員もまた、フェイスブックにて、哀悼の意を表明している。

タラソウ氏は、2020年にはザポリッジャ市長選挙に出馬していた人物。

写真:デニス・タラソウ氏(フェイスブック)


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-