マリウポリ防衛戦参加者や外国人捕虜らがロシアの拘束から解放

マリウポリ防衛戦参加者や外国人捕虜らがロシアの拘束から解放

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ウクライナは21日、ロシアの拘束から複数のマリウポリ防衛戦参加者と外国人捕虜を解放した。

マリウポリ防衛参加者の解放については、民間調査団体「インフォームナパーム」などのテレグラム・チャンネルが伝えた。なお、本件に関する公式発表は今のところ出ていない。

解放された者の中の1人は、マリウポリのパトロール警察長を務めるミハイロ・ヴェルシニン氏。同氏の解放については、ニュースサイト「週の鏡」に対して、アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問が伝えている

ヴェルシニン・パトロール警察長は、今年の5月にアゾフスタリ工場で戦っていたマリウポリ防衛者たちとともにロシア側に投降し、拘束されていた。

また、アゾフスタリの歌姫、コードネーム「小鳥(プタシュカ)」こと、救急医療士のカテリーナ・ポリシチュークも解放されたことがわかっている

マリウポリ防衛者たちの解放についての詳細は今のところ発表されていない。判明しているのは、21日に被拘束者交換が実施されたということだけである。交換時には、外国籍者も解放されたことがわかっている。

ロイター通信は同日、サウジアラビアの代表者がロシアとの間の協議により、ウクライナでの戦闘時にロシア側に拘束された6か国の外国籍軍人10人の捕虜を解放したと発表したと報じた

発表には、「ロシアは、水曜日、ウクライナで拘束された10人の捕虜を解放した」と書かれている。

解放された外国籍者の出身国は、米国、英国、スウェーデン、クロアチア、モロッコ。また、彼らを乗せた飛行機がサウジアラビアに着陸したと伝えられている。

これを受けてトラス英首相は同日、ツイッター・アカウントにて、ウクライナとサウジアラビアの首脳に対して、5名の英国民の解放について公式に謝意を述べている

トラス氏は、「ウクライナ東部のロシアが支援する取り巻きによって拘束されていた英国民5名が安全に帰還し、数か月の不確かさと、彼らと彼らの家族にとっての苦しみが終わったというニュースを大きく歓迎する」と書き込んだ。

さらにトラス氏は、ゼレンシキー宇大統領の今回の被拘束者解放に向けた努力と、サウジアラビアの支援について謝意を述べた。

また同氏は、ロシアは戦争捕虜や民間人拘束を政治的目的のために無慈悲に利用することを止めるべきだと強調した。


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