ゼレンシキー氏によるプーチン氏との会談提案は「良いイニシアティブ」=マクロン仏大統領
フランスのマクロン大統領は5日、ウクライナのゼレンシキー大統領がロシアのプーチン氏との対面での会談を提案したことについて「良いイニシアティブ」だとの見方を示した。
マクロン大統領がモンテネグロで開催されているEU・西バルカン諸国首脳会談の会場で発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
マクロン氏は、「ゼレンシキー大統領のプーチン氏への会談提案の書簡は、良いイニシアティブだ。私たちは常に、ウクライナとクレムリンの間の直接交渉を主張してきた」と述べた。
また同氏は、現在ウクライナとロシアこそがあり得る停戦及び和平計画のパラメータを決定することができるのだとした上で、「そして欧州人はそれを助けることができる」と指摘した。
同氏はさらに、欧州がウクライナ人の軍事努力に大きな貢献をしており、和平に関する議論の終結後には、「平和」の新たな構造に関与する用意もあると言及した。
そして同氏は、「ウクライナは主権国家であり、私たち、フランス、ドイツ及び英国は緊密に関与しており、今後の歩みを協議するために間もなくゼレンシキー宇大統領と再び会談する」と伝えた。
同氏は加えて、フランスが国民の祝日であるパリ祭(バスティーユ襲撃の日)を祝う7月13日から14日にかけて、パリで「合意を構造化する」ための会談を開催するために、「有志連合」の参加者たちを招待したと述べた。