9月30日の露占領軍停戦違反13回、宇軍人1名死亡、1名負傷=ウクライナ統一部隊

東部情勢

9月30日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に13回違反、内2回はミンスク諸合意の禁止する兵器を使用、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷した。

10月1日、ウクライナ統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、ノヴォトシキウシケ近郊(2回)、カムヤンカ近郊(2回、122ミリ口径榴弾砲、120ミリ・82ミリ口径迫撃砲)、ポパースナ近郊(2回)、ゾロテー4近郊、カテリニウカ近郊、スヴィトロダルシク近郊、クリムシケ近郊、パウロピリ(2回)、タラキウカ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷したと発表された。ウクライナ側は反撃を行ったとのこと。