9月22日のロシア占領軍停戦違反12回、ウクライナ軍人2名負傷=宇国防省

東部情勢

9月22日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に12回違反、ウクライナ軍人2名が負傷した。

23日、ウクライナ国防省広報室が伝えた

発表には、スヴィトロダルシク近郊、パウロピリ近郊(無人機を使った​​破片榴弾VOG-17の投下)、ヴォージャネ(アゾフ海沿岸)近郊(2回+無人機を使った​​破片榴弾VOG-17の投下)、ザイツェヴェ、ノヴォトシキウシケ及び同近郊(2回)、プリチェピリウカ近郊(120ミリ口径迫撃砲23発)にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人2名が負傷したと発表された。ウクライナ側は反撃を行ったとのこと。