ロシア軍、154機の無人機でウクライナを攻撃 128機が撃墜等で未到達
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日夜から26日朝にかけて、154機の自爆型無人機でウクライナに攻撃を仕掛けた。
ウクライナ空軍がフェイスブック・アカウントで報告した。
報告には、25日18時以降、ロシア軍は154機の自爆型無人機(「シャヘド」「ゲルベル」型)及び自爆型に似せた模倣機で攻撃を仕掛けてきた、その内約80機が「シャヘド」型だったと書かれている。
これに対して、26日7時30分時点で、128機が撃墜された、あるいは飛翔を停止したと報告されている。
同時に、9か所に26機の無人機が着弾、1か所で無人機の破片が落下したことが確認されているとのこと。