ロシア軍、ウクライナ東部コスチャンティニウカを空爆 死者5名、負傷者11名
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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は26日、同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカを空爆した。現時点で、死者が5名、負傷者が11名出ていることが判明している。
国家警察コミュニケーション局がフェイスブック・アカウントで伝えた。
報告には、「コスチャンティニウカにて、死者5名、負傷者11名だ。警察の救急隊員が負傷者を救っている」と書かれている。
警察はまた、ロシア軍はコスチャンティニウカとその周辺に対して少なくとも6弾の航空爆弾「FAB250」を投下したと伝えた。現在救助作業が続いており、警察は被害を記録しているという。
死亡したのは、47歳の女性1名と、56歳、57歳、75歳、および年齢確認中の男性4名。負傷者は、女性5名、男性6名だという。52軒の民間施設が破壊され、その内20軒以上が住居だと報告されている。
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Опубліковано Національна поліція України Середа, 26 лютого 2025 р.