約60%のウクライナ国民「国は正しい方向に向かっている」
最新の世論調査により、58.9%のウクライナ国民が、ウクライナで起きている出来事は正しい方向へ進んでいると考えていることがわかった。
米国のバイデン大統領は25日、ウクライナへの31両の主力戦車エイブラムス及びその他の装備を提供することを正式に発表した。
最新の世論調査により、58.9%のウクライナ国民が、ウクライナで起きている出来事は正しい方向へ進んでいると考えていることがわかった。
ドイツ連邦共和国のピストリウス国防相は25日、ドイツがウクライナへと主力戦車レオパルト2を引き渡すことができるのは、約3か月後になるだろうと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、オレクシー・クレーバ・キーウ州軍行政府長官を大統領府副長官に任命した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ドイツ連邦共和国のショルツ首相と電話会談を行い、独政府によるウクライナへの独製主力戦車レオパルト2提供の決定につき謝意を伝えた。
ウクライナ軍東部管区のチェレヴァティー報道官は、ウクライナ軍がドネツィク州ソレダールから撤退したことにつき説明した。
ローマ教皇フランシスコは25日、エピファニー・ウクライナ正教会首座主教など、ウクライナの「全ウクライナ教会・宗教団体評議会」代表者と会談した。
ドイツ政府は、ウクライナ軍へと主力戦車「レオパルト2」を提供する決定を採択したと公表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシア正教会関係者や、ヴァディム・ノヴィンシキー氏(元国会議員)などに対する制裁発動決定を発効させる大統領令に署名した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日に大統領府副長官や州行政府長官など多くの政権幹部が解任されたことにつき、「さらなる関連行動は今後もある」と発言した。
フィンランドのニーニスト大統領は24日、ウクライナ中部キーウ州のボロジャンカとブチャを訪れ、ロシアの侵略の被害を視察した。
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は、1月25日にヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領の誕生日にお祝いメッセージを公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナへの戦車提供を巡る議論は、具体的な決定でもって終了させなければならないと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は24日、ウクライナが米独から主力戦車を受け取るだろうとする報道を受けて、今後の武器支援につきコメントを行った。
2023年1月24日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は24日、同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカを砲撃し、結果、児童2名を含む住民4名が負傷した。
独シュピーゲル誌は24日、ショルツ独首相がウクライナに対して主力戦車レオパルト2を提供することを決定したと報じた。
米ウォール・ストリート・ジャーナルは24日、バイデン米政権がウクライナへとかなりの数の主力戦車エイブラムスM1を提供する方向に傾いており、今週にも提供が発表される可能性があると報じた。
ウクライナの閣僚会議(内閣)は24日、5州の軍行政府長官(ドニプロペトロウシク州、ザポリッジャ州、キーウ州、スーミ州、ヘルソン州)の大統領による解任に同意し、また複数省の次官計4名を解任した。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は24日、ウクライナが将来同盟国から受け取れるかもしれない航空機の種類や、人員の訓練期間については、すでに実質的にわかっていると発言した。
ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長は24日、独製主力戦車レオパルト2のウクライナへの提供を巡る問題について、ドイツ政府が迅速に政治的評価を終わらせる意向を示したことを歓迎した。
24日朝、2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミア・ジャンコイ地区にて、占領政権当局が先住民のクリミア・タタール住民の複数自宅に家宅捜索を行い、6名の住民を拘束した。
ポーランドのブワシュチャク国防相は24日、同国政府はドイツに対して、ウクライナへの独製主力戦車レオパルト2提供の許可を要請し、ドイツ側はすでに同要請を受領したと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は23日、同国へと独製主力戦車レオパルト2の提供を巡る問題につき、現在最終段階に入っており、決定まで「最後の半歩」のところまで来ていると指摘した。
ウクライナ国防省が契約した軍人の食費が市場価格より極端に高いのではないか、との報道を受けて、23日に最高会議(国会)の国家安全保障・国防・情報委員会でレズニコウ国防相の出席を得て公聴会が開かれた。ザヴィトネヴィチ委員長は、報道にあった軍のための食料購入情報には誤りもあったと指摘した。
1月24日、ゼレンシキー宇大統領は、ウクライナ大統領府のティモシェンコ副長官を本人の希望を受けて解任した。
2023年1月23日
欧州連合(EU)外務理事会は23日、ウクライナに対して、欧州平和ファシリティ(EPF)から総額5億ユーロの武器支援費用を拠出することで政治的決定に至った。
ドイツ政府のヘーベシュトライト報道官は23日、ドイツは、ウクライナへの主力戦車提供可能性の検討を続けているが、しかし、国民感情も考慮に入れなければならないと発言した。
ウクライナへの侵略を11か月にわたり続けているロシア軍は、過去24時間で、ウクライナの7州に対して攻撃を行った。
ウクライナ国防省情報総局のスキビツィキー副局長は、最近ロシアのウクライナ侵攻総司令官に任命されたゲラシモフ・ロシア参謀総長は、より積極的に空挺軍を活用するだろうとの見方を示した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、国防省が契約した軍人の食費が市場価格より高いのではないか、との報道を受けて、最高会議(国会)の関連委員会に自ら出席し説明を行うと発言した。