レズニコウ宇国防相、大統領が決定すれば辞任すると発言
ウクライナのレズニコウ国防相は5日、ゼレンシキー宇大統領が決定すれば、自身は辞任すると発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は5日、ゼレンシキー宇大統領が決定すれば、自身は辞任すると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、ウクライナ東部ドネツィク州で激しい戦闘が続いていると発言した。
2023年2月5日
ウクライナ最高会議(国会)の与党「人民奉仕者党」のアラハミヤ会派長は5日、近くウクライナ国防相にブダーノウ現情報総局(注:軍インテリジェンス機関)局長が就任し、レズニコウ現国防相は戦略産業相に任命されるだろうと発言した。
5日朝のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウへのミサイル攻撃による負傷者は5名に上っている。
ショルツ独首相は、西側諸国の提供する武器はウクライナ領解放のためだけに使われなければならず、ロシアへの攻撃には使ってはならないことにつき、ウクライナとの間にコンセンサスがあると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、平和を達成するために自身が国際社会に提案している、10項目からなる「平和の公式」の内容を英語で説明する動画を公開した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は5日朝、同国東部ハルキウの中心部へとミサイル攻撃した。現時点で4名の負傷者が確認されている。
2023年2月4日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は4日、ロシアとの間で新たな捕虜交換が行われ、ウクライナ軍人116名が帰還したと発表した。
欧州連合(EU)のミシェル欧州理事会議長は3日、EUはウクライナが提案する「平和の公式」を支持しており、その10項目全てを実現し、平和のサミットを開催する作業を行う準備があると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ブリュッセルを訪問したいとは思っているが、そのような渡航には大きなリスクがあると発言した。
ゼレンシキー宇大統領は、2月2、3日にキーウで開催された欧州連合(EU)機構代表者との会合につき、「強力な結果を生み出した」と総括した。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は3日、ウクライナのEU加盟には時間制限はないが、協議を始める前に達成しなければならない目的はあると発言した。
2023年2月3日
イタリアのメローニ首相は3日、ロシアの全面侵攻開始から1年が経過する2月24日より前にキーウを訪問すると発言した。
米国防総省は3日、ウクライナに対して総額20億ドル強の新たな安全保障支援パッケージを発表した。支援には、防空システム、歩兵戦闘車の他、今回初めて150キロ射程のロケット弾GLSDBが含まれている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ウクライナ軍が激しい攻防の続く東部ドネツィク州バフムートを明け渡すつもりはないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、国民から拒否権を行使することを求められていた、ウクライナ軍人が違法行為を犯した場合の刑罰を強化する法案に署名した理由を説明した。
モルドバ外務省は、ラヴロフ露外相による、西側諸国がモルドバに次のウクライナの役割を担わせようとしているなどとする発言に対して、事実と異なると表明した。
ドイツ政府のヘーベシュトライト報道官は3日、プーチン露大統領によるヴォルゴグラードでの「ドイツの戦車がロシアを再び脅かしている」とする発言につき、正当化できるものではないとの見方を示した。
3日、大阪市は、友好協力関係にあるウクライナ南部ドニプロ市へと救急車など車両6台を無償で提供すると発表した。
ウクライナのエネルギー省は、2月3日時点で、国内電力供給状況は改善しており、電力不足は少なくなっていると発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアはすでに戦略的には負けたが、戦術的にはまだ攻撃を試みるだけのリソースがあると発言した。
イタリアのタヤーニ外相は2日、伊・仏製防空システムSAMP/Tは、今後2か月間でウクライナに展開されると発言した。
2日、ポーランド、ラトビア、リトアニア、エストニア各国のスポーツ相は、様々な国際的スポーツ団体に対して、ロシアやベラルーシのスポーツマンの国際大会への参加許可を巡る議論につき声明を発出した。
米ニューヨークタイムズ紙は、ロシアはウクライナへの全面的侵攻開始から、すでに約20万人の死傷者を出していると報じた。
2023年2月2日
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長は2日、欧州委員会は今年の春にウクライナによる7つの勧告の履行状況に関する口頭の状況報告を行い、その後秋に書面での報告が行われると発言した。
キーウ市のペチェルシキー地区裁判所は2日、ウクライナ軍人のための不適切な物品調達の容疑が伝達されたヴヤチェスラウ・シャポヴァロウ前国防次官の未決囚予防措置として、保釈金4億260万フリヴニャを設定した上で同容疑者の逮捕(収監)を決定した。
ヴァールヘイ欧州委員(欧州近隣政策・拡大交渉担当)は2日、ウクライナ国内改革に関して、同国政府に対し、憲法裁判所、脱オリガルヒ(大富豪)、資金洗浄、民族マイノリティーに関する法律を欧州委員会の勧告に合わせるよう要請した。
リヴィウのパラホヴァ塔近くにて、カザフスタン人たちが住民支援の施設「不屈のユルト」を設置した。
2日、欧州委員会のフォンデアライエン委員長と他15名の欧州委員がキーウを訪問した。ゼレンシキー大統領は、ウクライナがEUから加盟候補国地位を付与された時に同時に提示された諸改革に関する勧告の中間履行評価が春に行えるようになることを期待していると発言した。